学び方の大事なポイントは心の持ち方紙に書いて机の前に貼ること
~生徒編~(3)紙に書いて机の前に貼る
これは、望月俊孝さんが提唱している「宝地図」です。
彼は、自分の夢や将来のあるべき姿を写真にして、それをコルクボードに張り付け、毎日、ニタニタしながら眺めるそうです。
この望月俊孝さんの「宝地図」を活用して成功している人が続出しています。
受験生なら、「○○大学合格!!」と紙に書いたり、オープンキャンパスに行ったときに校門前でピースをしている自分の写真を貼るのも効果的です。
私も40年前、某国立大学を受験したとき、毎版、枕元にノートを置き、そのノートに1行でいいから、
「○○大学絶対合格するぞ!!」や「俺が合格しなければ誰が合格するんだ」などと書きました。
何行も書こうとすると失敗します。
新日本教育研究所の教育理念
1、心の育成
心の持ち方の指導を行います。
具体的には私が作成したプリントを授業の初めにお渡し、そのプリントを熟読・ワークシートの完成を行うことによって、積極的思考を養います。 これをことばや行動によって実行に移していきます。
この心の育成は、私がいろいろな本を読んだり、セミナーに参加したりして得た指導方法で行います。これらを生徒にやらせてみると、すごい効果がでました。
2、人間力の養成
人間力とは、マナーや礼儀といったもので、いわゆる人間どうしが気持ちよく生活できる手段です。
人間力を養成することによって、より豊かな人間関係を構築できるものと考えています。
人間関係で悩んでおられる生徒は多いと思いますが、本当に相手を思いやる心を育くめば、今よりさらに快適な生活ができるし、「いじめ」もなくなります。
当塾で行うのは、あいさつ、返事、掃除、履物をそろえるといった当たり前のことです。
3、学力の育成
学力の育成は、「やる気」と「勉強方法」の両輪です。
なぜ成績が上がらないのか考えたことがありますか?
いやいややっているからです。それと、人は命令されると、従いたくはなくなります。
我々の仕事もいやいややっていると効果が表れません。
そう、勉強を好きになればよいのです。
でも、勉強を好きになれないものです。勉強がお子さんをいじめているわけでもないのに、なぜか好きになれないのです。
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