成績を上げる3つの柱

成績を上げる3つの柱
成績を上げるための「3つの柱」

当研究所では、単に成績を上げるだけではありません。
社会でも通用する人間の育成を図り、3つの柱で指導を行っています。

1つめの柱 心の育成

50年以上生徒の教育に携わった中で編み出した積極的思考を養い、
当協会独自のワークシート形式で心の持ち方の指導を行います。

ただ本を読んで終わり、といった勉強と違い、
実践も行うことで人間として大きく成長します。

この心の育成は、私が100冊を超える本を読み、
セミナーに参加した中で構築してきた方法で、
人見知りや勉強嫌いの子にも効果があります。

心の持ち方を身に付ければ、
試験本番でも落ち着いて本来の力を発揮できるようになります。

2つめの柱 人間力の養成

人間力とは、挨拶、返事、掃除、履物をそろえるなど
一見当たり前と思われるマナーや礼儀といったもので
いわゆる人間同士が気持ちよく生活できる手段です。

人間力を養成することによって、より豊かな人間関係を構築できるようになります。

たとえば学校を休んだ時、ノートを貸してもらえたり
プリントを持ってきてくれるなど学校生活がスムーズに送れるようになります。

たったのこれだけと感じるかもしれませんが、
子どもたちにとって学校生活は大きな割合を占めています。

人間関係で悩んでいる子どもたちは多いですが、
本当に相手を思いやる心をはぐくめば生活全般が
過ごしやすく、心豊かになります。

この状態で勉強をすれば捗ると思いませんか?

3つめの柱 学力の育成

学力の育成は、「やる気」と「勉強方法」の両輪です。

なぜ成績が上がらないのか考えたことがありますか?

それは、イヤイヤやっているからです。

また、人は命令されると、抵抗したくなります。
当研究所は「この問題を解け!」といった押し付けの指導はしません。

勉強を好きになればすべては解決しますが、
今まで押し付けられていた過去から中々好きにはなれないのです。

「やる気」は「心の持ち方」です。
「勉強方法」は、戦略と戦術です。

戦略=効率のことで、戦術は勉強のコツになります。

効率よく短期間で成果を上げる問題の解き方や学び方のコツを指導します。

新日本教育研究所の教育理念

1、心の育成

心の持ち方の指導を行います。
具体的には私が作成したプリントを授業の初めにお渡し、そのプリントを熟読・ワークシートの完成を行うことによって、積極的思考を養います。 これをことばや行動によって実行に移していきます。
この心の育成は、私がいろいろな本を読んだり、セミナーに参加したりして得た指導方法で行います。これらを生徒にやらせてみると、すごい効果がでました。

2、人間力の養成

人間力とは、マナーや礼儀といったもので、いわゆる人間どうしが気持ちよく生活できる手段です。
人間力を養成することによって、より豊かな人間関係を構築できるものと考えています。
人間関係で悩んでおられる生徒は多いと思いますが、本当に相手を思いやる心を育くめば、今よりさらに快適な生活ができるし、「いじめ」もなくなります。
当塾で行うのは、あいさつ、返事、掃除、履物をそろえるといった当たり前のことです。

3、学力の育成

学力の育成は、「やる気」と「勉強方法」の両輪です。
なぜ成績が上がらないのか考えたことがありますか?
いやいややっているからです。それと、人は命令されると、従いたくはなくなります。
我々の仕事もいやいややっていると効果が表れません。
そう、勉強を好きになればよいのです。
でも、勉強を好きになれないものです。勉強がお子さんをいじめているわけでもないのに、なぜか好きになれないのです。

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