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今日のテーマ・・「どうしても覚えられない??!!」

学校では教えないハッシー先生のワクワク講座62
みなさん、こんにちは、
真面目にアグレッシブに授業を受けていますね。
今日のテーマ・・「どうしても覚えられない??!!」
暗記が苦手な人がいます。
暗記が苦手な人は、何をもって苦手なのでしょうか?
なかなか覚えられないからといっています。
理系と文系を暗記という面で比べたら、やはり、文系の科目の方が暗記することは、多くなるでしょう。
意外と文系なのに暗記が苦手といっている方が多く見受けられます。
特に、社会という科目は暗記が主です。
例えば、日本史という教科をとって考えると、〇〇氏が△△した、ということを覚えるしかありません。
理屈はありません。



ただ、歴史的な流れがあって、その行為に及んだということはあるかもしれません。
その歴史的な流れは、暗記の手助けをしているだけです。
覚えなければならないことは、覚えるしかありません。
後は、覚え方の問題になってきます。
私が「中高年からの暗記術」というコラムを雑誌(全国版)に掲載された時のことを思い出しながら述べましょう。
まずは、「覚えられない」という気持ちを捨てましょう。
忘れたらまた、覚えたらいいんだ、という気持ちで覚えましょう。
「俊輔ノート」を知っていますか?
そうです、サッカーのあの中村俊輔が毎日書いていたものです。
その中で「負けると思ったら負ける。負けないと思ったら負けない、・・(中略)・・・最終的にはできると思った人ができる」
ここでも、「心のもち方」が大切になってきますね。
暗記も同じです。
是非とも「覚えられる」と思って覚えてください。
もちろん、結果的には、一回で覚えられないことも多いでしょう。
しかし、一回で覚えるんだという気持ちで取り組むほど、繰り返しの回数は少なくなるでしょう。
【ハッシー先生の独り言】
大きく望めば「それに見合ったビッグチャンス」がやってくる。
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座63
みなさん、こんにちは、
覚えようとして覚えていますね。
今日のテーマ・・「これが究極の暗記術だ!!」
覚えようとしても覚えられない場合は、覚えにくくなっているだけです。
このような場合は、暗記の仕方を工夫すればいいのです。
例えば、英単語の発音、アクセントのような場合は、わざと声に出すのです。
「girl」の場合、舌を丸めて発音するのですが、日本人は舌が短いので苦手ですね。
苦手といっている場合じゃありません。
できなくても、わざと舌を丸めて声に出して言うのです。
その時に覚えることができます。
「tecknique」の場合だと、後ろにアクセントがあるのですね。
このような場合でも、アクセントを強調して発音してみて下さい。
要するに、あなたが覚えればいいのです。
英語の授業で、先生の後について、発音しますよね。
これも同じです。
先生が言われた後について大きな声で発音するのです。
恥ずかしい気持ちはわかりますが、あなたは合格したいのだから、行動すべきです。
書いて覚えることが一番覚えられますね。
しかし、時間がかかりますし、手が痛くなってきます。
本を読むだけで覚えられる人がいますが、私は、眠くなって集中できません。
もう手が覚えるくらいに何度も何度も書きます。
脳に刻み込むようにして、書いてください。
単なる暗記は書くことが一番でしょう。
試験の前などはいちいち書いている時間がありません。
そのような場合は、「空中手書き法」を行ってください。
これは、文字通り空中で英単語のスペルを書くのです。
この方法は、私が法科大学院に在職していたころ、クラストップの生徒さんがやっていた方法です。

彼は、早稲田出身で、司法試験も一発で合格しました。
その彼がやっていた方法です。
【ハッシー先生の独り言】
勉強も人生も楽しまなければ損ですよ。

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