今日のテーマ・・「世のため、人のためっていうけれど・・」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座74
みなさん、こんにちは、
「世のため、人のため」に勉強していますか?
今日のテーマ・・「世のため、人のためっていうけれど・・」
「世のため、人のため」って広く考えていませんか?
私が言いたいのは、結果、「そうなっていたよね」っていう感じです。
偉大な発見をしたり、ビックリするようなすごいことをするのではありません。
少しでも、世の中の役にたてばいいのです。
その「心のもち方」が大切であって、大きい小さいは関係ないのです。
では、具体的にどのように行動していけば、世のため、人のためになるのでしょうか?
それは、「目の前にいる人」を愛して、大切にすることです。
「目の前のいる人」を大切にできなければ、
その先にいるいろいろな人を大切にできません。
一番は「家族」です。
社会を構成している一番の基本単位は「家族」です。
子どもは、「家族」のおかげでご飯が食べれるし、家にも住むことができます。
この世に生を受けたのも両親のおかげです。
日本人は、この「家族」を少しおろそかにしているような気がします。
諸外国は、この家族を本当に大切にしています。
日本人は、当たり前のことが当たり前になっていませんか?
もう一度、「家族」のことを考えてみましょう。
確かに、好き嫌いはあるかもしれません。
けんかもするかもしれません。
しかし、家族を大切にしてください。
これが、友人や先輩、後輩を大切にすることに、ひいては世の中の人を大切にすることにつながります。
そのためには、「家族」に感謝の気持ち、すなわち「ありがとう」というべきです。
学校へ通えるのも「家族」のおかげです。
一生懸命勉強するのは、当然です。
他の国では、12歳にもなれば働きにだされるし、人殺しの道具である銃をもつように教え込まれることもあります。
従って、まずは「家族」に感謝し、家族が喜ぶことをすべきだと思います。
今日のテーマ・・「ありがとう、ありがとう・・」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座75
みなさん、こんにちは、
家族が喜ぶことを何かしていますね。
これが、勉強することのモチベーション維持につながります。
今日のテーマ・・「ありがとう、ありがとう・・」
「ありがとう」って大切なのはわかるけれどついつい忘れてしまいますね。
では、どうすれば「ありがとう」ということばがすんなり出てくるようになるでしょうか?
私は、「ありがとう」を枕詞にしています。
「~してくれてありがとう」ではなくて「ありがとう、~してくれて」っていうことをこころがけています。
私は、生徒に対して質問します。
生徒は何らからの形で答えてくれます。
そして、答えてくれたら「ありがとうございます。そうですね。~」
とういう形で受け答えします。
決して生徒に迎合しているわけではありません。
また、生徒に媚びを売っているつもりもありません。
そんな気持ちで仕事をしていません。
生徒を一人の人間として取り扱っているのです。
どんな相手にも枕詞に「ありがとう」を付け加えてください。
相手の表情が変わります。
「すみません」ではなく、「ありがとう」です。
「すみません」っていうと、何か自分が悪いことをしたような気がします。
卑屈になる必要はありません。
悪いことをしたときは「すみません」でいいのですが、悪くもない時は「ありがとう」と言ってください。
相手は、それだけで自分の味方だと思います。
例えば、スーパーで買い物をした時にもレジの方に「ありがとう」と言ってください。もちろん、「ありがとう」といってまけてくれません。
しかし、相手はそれだけでうれしい表情をします。
外食をした時、お金を支払う場合にも「ありがとう」です。
ついでに「ありがとう、とてもおいしかった」などと付け加えると、相手はあなたのことを覚えていてくれてひょっとして「サービス券」をくれるかもしれません(笑い)。
神戸市北区にお住いの中・高校生諸君!!数学の家庭教師なら、新日本教育研究所に関連する記事
神戸にお住まいの中高校生諸君!受験なら個別学習が最適です。
2024年11月24日
みなさん、こんにちは。
「目標」を立てましたか?そして、それを机の前に貼りましたか?
今日のテーマ・・「いじめをなくす」
「いじ...
神戸市にお住まいの受験生諸君!!個別指導なら新日本教育研究所!
2024年11月19日
みなさん、こんにちは。
「勇気」をもって行動していますか?
今日のテーマ・・「人は何のために生まれてきたか?」...
神戸市にお住まいの受験生の皆さん!個別指導なら新日本教育研究所!
2024年11月18日
私ことハッシー先生が、新日本教育研究所の所長です。
この研究所は、生徒の皆さんが自分の夢をかなえ、生き生きと毎日を過ごしていただくために...