高校受験の数学対策は過去問にあり!適切なアドバイスをする家庭教師がここにいる!!
高校受験まであと、数か月ですね!受験対策は取られていると思いますが、順調に進んでいますか?数学の成績は上がっていますか?成績が上がらなくて、不安になっていませんか?やるべきことは過去問です。過去問をやりながら、弱点を見つけてください。弱点がみつければ、教科書や参考書の基礎・基本問題に戻ってください。対策は新日本教育研究所のプロ家庭教師があなたを合格まで導きます。
今日のテーマ・・「自分の運命を変える方法は、これだ!!」
高校受験を控えている中学生のみなさん、人生を楽しんでますか?
お母さんだったら「子育て」、学校の先生だったら「教育」 会社の上司だったら「仕事や収益」ですね。
今日のテーマ・・「自分の運命を変える方法は、これだ!!」
我々は生きている限り、いい時も悪い時もあります。
私自身も最悪と思える状況は、いくらでもありました。
でも、私、今、生きています。
本当に最悪の状況では生きていません。
したがって、最悪と言える状況でも、何とかやってこれたのです。
私は、「あの時があったからこそ、今、あるんだ」と思うようにしています。
以前お話ししたように、私が55歳になったとき、知人の紹介でA県にある私立高校に赴任した時のことです。
赴任先の学校では、朝から校長、教頭、副校長が我々教職員に向かって、怒鳴り散らします。
もちろん、ほめることもありますが、怒られたことの方の印象が残っています。
そして、ひどい時は生徒の前で怒鳴られました。
それも、人を罵倒するかの如くです。
私は、いつもびくびくしていました。
他の先生が怒鳴られるのを聞くと自分のお腹が痛くなってきます。
思い切ったことができず、管理職の顔色を伺って、仕事をしています。
当然、生徒指導はうまくいかず、落ち込む一方です。
いわゆる、「負の連鎖」が始まりました。
そうなると何をやってもうまくいかず、単に怒られないために業務をこなしているようなものです。
仕事がつまらなくなり、人生そのものもつまらなくなりました。
しかし、当時、私の二人の娘は大学生です。
次女は私立高校に通っていましたので、授業料をかせがなければなりません。
「行かなければならない」という気持ちと「行きたくない」という気持ちが錯綜していました。
A県にその学校はあったので、単身赴任です。ハイツを借りてそこから学校に行っていました。
妻とは毎日電話をしていましたが、私の口からは愚痴しか出ません。ここから先は、明日にお話しします。
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