今日のテーマ・・「うまくいくためのキーワードはこれだ!・・」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座78
みなさん、こんにちは、
「素直」になって人の話しを聴いていますね。
我流が遠回りですよ。
今日のテーマ・・「うまくいくためのキーワードはこれだ!・・」
成績を上げるにしろ幸せになるにしろすべて「ことば」によるところが大きい。
特に、日本語は「言霊」といって、ことばに力が入っています。
私はこのことば選びが大切だと思っています。
例えば、「生きる」より、「活きる」の方が力強い響きがあります。
また、「気合い」より「気愛」の方が愛情を感じます。
ただし、テストで書いてはダメですよ。
では、うまくいくためのキーワードに共通していることは何かといいますと
「否定語」は使わないということです。
「できない」「無理だ」「しんどい」などという言葉です。
「できない」と思ったら実際できません。
「無理だ」と思えば無理です。
大学合格は無理だ、と思えば無理です。
もちろん、大学は合格できる、と言っても不合格もあります。
しかし、「無理だ」と思って受験するのと、「できる」と思って受験するのとでは、合格可能性は相当な開きがあります。
また、しんどくなくても、「しんどい」と思えば、体は疲れてしまいます。
そして、それを聞いた周りの人たちも気分が憂鬱になります。
そうすれば、だんだん人が離れていきます。
確かに、しんどい時もあるでしょう。
病気の時は医者に行くべきです。
しんどいと言って、しんどいのが治りません。
むしろさらに、しんどくなるだけです。
「しんどい」「しんどい」とばかり言っていると、顔の表情が暗くなり、本当に病気になってしまいます。
そして、人生もツキから見放されます。
ですから、否定語は「百害あって一利なし」です。
では、どういった言葉を使っていったらいいか、を明日お話しします。
【ハッシー先生の独り言】
すべてがうまくいっている。
君がやろうとしていることはきっと実現できます。
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座79
みなさん、こんにちは、
大丈夫ですよ。
すべてはうまくいっていますよ。
後は、皆さんがいつもそう自分に問いかけれるか、どうかです。
今日のテーマ・・「君は、2R2Aの法則を知ってるか?・・」
君は2R2Aの法則って多分、知らないだろう。
実は、この2R2Aの法則って、成功哲学で言われている法則なんです。
2R2Aの法則のRはrecognizeすなわち「認める」「認識する」という意味です。
もう一つのRは、relateすなわち「関係する」「関連付ける」という意味です。
2R2Aの法則のAは、assimilateすなわち「血肉化する」「吸収する」「同化する」という意味です。
もう一つのAは、applyつまり「応用する」「適用する」という意味です。
これを君の勉強にも応用するのです。
すなわち、recognizeは、先生の話をしっかりと聞き、内容を理解する、ということです。
次のrerateは、理科だったら自然現象と関連付ける、歴史だとしたら現在だとどうなのか、語呂合わせでもいいと思います。
assimilateは、基本的な問題演習を繰り返してしっかりと身につける、そして、基本的事項を完全に自分のものとする。
Applyは、応用問題すなわち君が希望する大学の入試問題を解くことです。
これを繰り返していくことが勉強です。
特別な勉強方法などありません。
あるとすれば、勉強をいかに効率的に持続できるかです。
やはり、問題演習を繰り返して自分のものにすることが大切です。
問題演習によって理解を深め、暗記を確実なものに仕上げていくのです。
同時にアウトプットすることが大切です。
ただし、できない問題だけを集中して解いてください。
【ハッシー先生の独り言】
コミュニケーションの9割が君の話しの
内容ではなく、声のトーンの大きさや
ボディランゲージで成り立っていて、
それがあなたの印象を決めてしまいます。
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新日本教育研究所行動理念
1. 私たちは、新しい日本の教育のあり方を追及し、実践していきます。
2. 私たちは、将来、この国を背...