今日のテーマ・・「相手との衝突を避ける方法は、これだ!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座94
みなさん、
話すとき、相づちを打っていますね。
さらに、驚いていますね。
今日のテーマ・・「相手との衝突を避ける方法は、これだ!!」
どうしても相手とトラブルを起こしてしまう人がいます。
本人はそう悪くないのですが、なぜか、トラブってしまうのです。
その原因は明らかに「価値観」の差です。
当然、100人いたら、100通りの価値観があります。
そこで、その価値観の差を認めない人、つまり、相手の価値観を認めず、自分の価値観を押し付けてしまう人がいます。
この価値観の押し付けは、意見とは違います。
意見は、より良い方向に議論することです。
価値観の押し付けは、議論の余地がありません。
特に、親、教師、会社で言うなら上司の中に価値観を押し付ける人がいます。
いわゆる「説教」がひどい人です。
小学校の高学年までは、上記の人たちが押し付けても教育になります。
しかし、自我が目覚め、社会の仕組みがわかってくると、親や教師に反発してきます。
第2反抗期がこの時期です。
それでも、親や教師は相変わらず自分の「価値観」を押し付けてきます。
当然、トラブルになります。
その価値観を押し付けてこられた子供は成長して、友人や知人に価値観を押し付けます。
なぜなら、押し付けられてきた子はその価値観が自分にとって絶対的な「正義」だからです。
では、この価値観を押し付けることなしに、友人、知人とうまくいく方法はどうでしょうか?
まずは、自分が価値観を押し付けていることを素直に認めることです。
そして、相手の話を聞くことです。
自分の意識の中で、教えてもらっている、勉強させてもらっている、という気持ちで会話を楽しんでください。
それでも相手は「おまえは、おかしい」などと言ってくるかもしれません。
そのようなときは、「私、変わってますから」と答えましょう。
今日のテーマ・・「最強の教育は、これだ!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座95
みなさん、
周りの人と仲良くやっていますね。
そんなあなたを嫌がる人とは付き合わない方がいいですよ。
無駄なエネルギーを使ってしまうから、しんどいだけです。
今日のテーマ・・「最強の教育は、これだ!!」
私は、お母さんが子育て(中学生以上)で悩むのが信じられません。
どうして、悩むのでしょうか?
それは、自分の価値観を子供に押し付けているのだと思います。
もう、子どもが中学生以上になると、あれやこれやと言わない方がいいと思います。
親があれやこれやと言うから、返って、反抗したり、引きこもりになったりします。
親の世間体を気にした見栄や自分の将来の安泰を考えて子供に指図していませんか?
子どもと親は違った人生です。
いろいろ言いすぎて返って子供の芽を摘んでいるような気がします。
子供は子供の人生をしっかり歩み始めています。
そのことをお母さん自身が自覚する必要があると思います。
むしろ、お母さん自身が子供に振り回されずに、自分の人生をもっと楽しんでください。
「子どもは親の背中を見て育つ」
東大生の平均的な家庭は、年収一千万以上と言われています。
いい学校に通わせ、いい塾に入れているからだと言われます。
私は、経済的に裕福な家庭の親は一般に勉強熱心な家庭が多いように思います。
つまり、親が勉強熱心だからその姿を見ていると思います。
ただ、親は「こうしなさい」「そこがダメ」と指摘するのではなく、「あばたがどうなっても支え続ける」「あなたはあなたのままでいい」と見守る親になってください。
この点、「落ちこぼれる」とか「脱落者」になってしまうのではないかと心配するお母さんがいます。
子どもは子供の人生、結果の責任はお母さんではなく、子ども自身が負うのです。
子どもの幸せを願うなら、お母さん自身が幸せになってください。
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