今日のテーマ・・「練習は本番と思え、本番は練習と思え!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座46
みなさん、こんにちは。
「無駄な出費をせず、授業を大切にしていますね!!」
入学試験は、いつ行われますか?
そうです、少なくとも午前中ですね。
今日のテーマ・・「練習は本番と思え、本番は練習と思え!!」
クラブ活動で、練習試合は何のためにするのでしょうか?
練習試合は、本番すなわち、公式戦を想定して行われるのですね。
公式戦に勝つために練習試合を何試合もするのです。
練習試合では、どのような作戦でいくか、対戦相手に対する防御はどのようにするか、など想定して行われます。
選手たちは、練習試合の成果を公式戦で発揮するのですね。
練習試合でできたことしか、公式戦で使えません。
模試と入試の関係も練習試合と公式戦の関係と同じです。
すなわち、模試は、入試を想定して行われるのです。
だから、模試は入試と同じ雰囲気で臨まなければ何の意味もありません。
模試でできたからといって途中で寝る人がいます。
このような人は入試でも寝てしまいます。
寝なくても、頭が働かい状態(クセ)になっています。
模試の時には、一点でも多くとるよう取り組むべきです。
また、模試が通っている学校で行われる場合があります。
これでは、入試と同じ雰囲気が味わえません。
入試の雰囲気は一種独特なものがあります。
それは、入試を経験したものにしか味わえません。
ですから、模試は練習ではなく本番すなわち入試を想定して行ってください。
意外と、必死で取り組んだ模試の問題がそのまま、本番すなわち入試で出題されるということはよくあります。
この模試で皆さんの合否が決定されるという気持ちで取り組んでください。
「練習(模試)は、本番と思え、本番(入試)は練習と思え」
本番は「いつも通りやればいいんだ、これは模試なんだ」と思ってリラックスして臨んでください。
【ハッシー先生の独り言】
自分の中には「万能の機械
(潜在意識)がある」
この機会を使えるのはあなたです。
今日のテーマ・・「この気持ちだけで成績が上昇する!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座47
みなさん、こんにちは。
「練習は本番と思って取り組んでいますね!!」
今日のテーマ・・「この気持ちだけで成績が上昇する!!」
勉強ができる人には、特徴があります。
特に、高校で成績が伸びる人にあてはまります。
また、このことは、超進学校の授業の進め方にもあてはまります。
これは、人生に挫折する人と成功する人の分岐点ともいえます。
すなわち、成績を伸ばすには、とにかく雑でいいですから、一度最後まで進め、完成させるのです。
そして、最後まで行ったら、何度も見直したり、改善を加えてより良いものにして行けばいいのです。
高校の一回授業を聞いただけでは、なかなか理解できません。
理解できなくても、未消化のままでいいですから、どんどん進めてください。
立ち止まって理解しようとするから、前に進みません。
むしろ、全体像を把握して、繰り返しやっていくと理解できることは多くあります。
できない人ほど、立ち止まって考えて理解しようとします。
昔の偉い学者が何年もかかって、研究の成果を発表したものを一時間くらいで理解しようとする方が無理でしょう。
むしろ、全体像を把握すれば、わからなかったところがなければ、浮き彫りになってきて、理解できたりします。
問題演習をこなすことによって、理解が深まります。
超進学校は、授業の進度が特に早い。
私もかつて、授業のスピードを極端に速めたことがあります。
最初は生徒から不平不満が多数出ました。
橋本先生の授業は、わかりにくい、スピードが速い、というものです。
しかし、最初のテストは、平均40点くらいだったものが、一年後は平均70点くらいにまで上昇しました。
授業中は、わからなければ、「そんなものか」くらいでどんどん進めていってください。
授業は一回で暗記するくらいの気持ちで
取り組んでください。
【ハッシー先生の独り言】
いつかいいことに変わる。
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新日本教育研究所行動理念
1. 私たちは、新しい日本の教育のあり方を追及し、実践していきます。
2. 私たちは、将来、この国を背...