今日のテーマ・・「40歳から記憶力を養った方法!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座67
みなさん、こんにちは、
最強・最後の暗記術使って、記憶を楽しんでいますね。
最後は畿央苦ではなく、気力ですよ。
今日のテーマ・・「40歳から記憶力を養った方法!!」
不動産鑑定士の資格を取得したときの記憶方法をお話ししましょう。
不動産鑑定士試験科目は「鑑定理論」「行政法規」「民法」「経済学」「会計学」で、行政法規以外はすべて論述試験で、3日間にわたって行われます。
理系出身の私にとっては、すべて初めて習う科目です。
しかも、40歳になってからの勉強です。
まして、働きながら取得した資格です。
鑑定理論の勉強法は前に述べたとおり、1冊徹底主義でそこにいろいろなことを書き込みました。
初年度、受験に失敗したときは、山ほど参考書やレジュメを試験会場にもっていきました。
結果、試験前には見直すことなどできず、何も書けませんでした。
しかし、合格した年は、薄っぺらい一冊の本だけです。
何が何ページのどこに書いているか、ほぼ暗記していました。
そのページが目に浮かんでくるまで暗記しました。
イラストも書き込みました。
一冊は、ボロボロになったので、2冊目を買いました。
それもボロボロになっていましたが、捨てる前に合格しました。
もちろん試験は時間を余すことなくちょうど書き終えたときに終わりの合図がありました。
鑑定理論は最終日すなわち3日目に行われますが、書き終えたときは、何かホット安心し、どっと疲れが出ました。
不動産鑑定士試験は、「鑑定理論」が中心です。
この科目を落としては、合格は及びません。
ですから、皆さんもいろいろ手を出さず一冊徹底的にマスターしてください。
問題集でしたら、答えを暗記するほど、6回は繰り返し解いてください。
問題集は学校で使っているものを中心にしてください。
【ハッシー先生の独り言】
能力の9割は集中力で決まります。
では、集中力はどうやって養われるか?
自分で集中、集中、集中と心の中で唱えてみて下さい。
今日のテーマ・・「感動が脳を活性化させる!!」
学校では教えないハッシー先生のワクワク講座68
みなさん、こんにちは、
40歳からでも記憶力は、伸びるんですよ。
みなさんは、もっと若いんですから、記憶はさらに伸びるでしょう。
若い時に与えられる情報ではなく、自ら情報をつかみ取るようにしてください。
今日のテーマ・・「感動が脳を活性化させる!!」
今から、2~3年前に教えていたある生徒のお話です。
その生徒は、高校時代野球部に所属していて、全く勉強していませんでした。
その後、2年間は働いていたんですが、医師を志すようになりました。
そして、私が教えるようになりました。
しかし、彼は、高校時代まったく勉強しなかったので、偏差値は40もありませんでした。
私が教えるようになり、彼はぐんぐん成績が伸びてきました。
彼は、私が教えるたびに感動するのです。
こんなところは感動しなくてもいいのに、感動しまくっていました。
「へぇ~!そうだったんですか」「わぁ~!すごい」「なるほど超~簡単なことだったんですか」
などと、一回の指導で少なくても4回くらいは感動していました。
すると、私が教え始めて3か月ほどで、40行かなかった偏差値が、60 を超えるようになり、私立医学部がB判定までになりました。
みなさんも中学校の時のことを思い出してください。
ものすごく、感動したことを思い出すんじゃないですか?
例えば、悲しかったこと、楽しかったこと、辛かったことなど、感情の大きな揺れを生じたとき、記憶がインプットされます。
すなわち、感動が潜在意識に強烈に入るのです。
彼のように、感動しまくってはどうでしょうか?
たんたんと勉強するのではなく、感動しまくってください。
きっと成績は上昇するでしょう。
勉強だけでなく、日常生活も感動の連続にしてください。
きっと実りある人生になります。
【ハッシー先生の独り言】
「人生は感動だ」
感動のない人生は、つまらないぞ!
うるさいくらいに感動しよう!
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2. 私たちは、将来、この国を背...